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【音質比較】Discordでオススメのマイク|明瞭な声で好印象を与えよう

投稿日:2022年1月22日 更新日:

執筆日:2022年1月22日

公開日:2022年1月22日

最終更新日:2022年11月14日


quadcast s
引用元:JA Atsit様ウェブサイトより引用 URL:https://br.atsit.in/ja/?p=65056

チャットアプリ「Discord」のボイスチャットを楽しむ方へ。

私たちは、マイクの音質を「明瞭な声」に改善することで、以下のような恩恵が得られます。

  • 聞き取りやすい声の持ち主は、聞き手からありがたがられる
  • コミュニティの中で影響力を高められる
  • 聞き取りにくい声の時よりかは賢く見られる

この記事にたどり着いた皆様には、「声が聞き取りづらいせいで」コミュニティの中での存在感や信頼度を損なう、という機会損失からは免れて欲しいです。

また、高性能なマイクほどエアコンや扇風機などといった風音、環境音も拾いやすいというのも事実。

そういった方のために、無料でできるノイズ対策もご紹介しています。

  • 音質を良くし
  • ノイズの対策をすれば
  • 相手は必ずマイクが変わったことに気付いてくれる

それでは、【2000円台から】でも買える高音質マイクをご紹介いたします。

seiren_quadcast
Seiren miniとQuadcast Sの箱|著者の自室にて撮影

【まずは】USBマイクを選びましょう

USBマイクをおすすめする理由とは何か?

もしも「USBタイプではないマイク」を選んだらどうなるのか?

その答えは

  • XLR端子を備えたオーディオインターフェースを買わなければならない(1万円以上かかる)
  • そもそも「XLR端子」が何か分からない=初心者にオススメできない

と、こうなるわけです。

AG03
オーディオインターフェース『AG03』
引用元:ヤマハ公式ウェブサイト https://jp.yamaha.com/products/music_production/webcasting_mixer/ag03/index.html

こちら、本体が1万円以上する上に、知識が必要で、場所も取る・・・

だからこそ、わたしは「買って、PCに挿せばすぐ使える」USBタイプをオススメしています。

【2千円台】CLASSIC PRO USB接続コンデンサーマイク CDM80U

画像の引用元 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/173218/

非常に安価ですが、ヘッドセットに付属したマイクなどと比べると音質の改善は見込めます。

そのように言える理由として、下記のYoutubeリンクにマイクから録音された音声が投稿されており、十分実用に耐える音質だと思いました。

CLASSIC PRO / USB接続卓上コンデンサーマイク CDM80U

また、コンパクトかつマイクのアームも自在に曲げられるため、取り回しも良いです。

この使いやすさも相まって、初めて据え置きマイクを購入する人でも格安で買える最適のマイクとなります。

【6千円台】初心者にもおすすめ Razer Seiren Mini

seirenmini
Quadcast S の箱|著者の自室にて撮影

■概要

Seiren Miniは、6000円台で買える高音質なUSBマイクです。

この価格の安さの秘密は、ミュートボタンさえも省略された最小の機能設計にあります。

ただ、音質の方はとても優れています。

簡単にまとめると以下のようになります。

  • 音質は1万円代のUSBマイクに匹敵
  • ミュートやボリュームボタンは付いていない
seirenmini
Seiren Miniの使用シーン|著者自室にて撮影

■おすすめの理由

このRazer Seiren Mini、たった6000円で高音質を得ることができます。

しかし、この安さには理由があります。

実はSeiren Miniには、ハイエンドマイク並みに高音質な一方で、機能性は最低限に抑えられているのです。

このマイクの機能面における具体的な短所はこちら

  • 本体にミュートボタンが付いていない
  • 本体でボリューム調整することができない
  • 指向性が1パターンに固定されている

まとめると、機能面いくらか不便ではあるものの、高音質マイクをリーズナブルな価格で試すことができます。

なので、初めて高級マイクを試す人にとっては非常に手を出しやすい一品だと思います。

■使用感

実際に長期間使用していると、ミュートとボリューム調整で不便さを感じることがあります。

確かにDiscordの通話であればアプリ内にミュートボタンがあります。

しかし、本体にもミュートボタンがあった方が便利なのは間違いないです。

【2万円クラス】HyperX Quadcast S

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Quadcast S の箱|著者の自室にて撮影

■概要

Quadcast Sは2万円台のハイエンドUSB接続マイクとなります。

この製品はゲーム配信に最適化されており、本体がRGBに光ります。

このRGBライティングは、特に海外の配信者に人気のようで、RGBに光るマイクが配信映えするということになります。

また見た目が派手なだけでなく、マイクの音質も非常に良いです。

なお、本体サイズが大きいので、マイクアームなしで付属のスタンドで使う場合は置き場所に注意が必要となります。

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Quadcast Sの使用シーン|著者自室にて撮影

■特徴

Quadcast Sは、マイクの音質が高いことは当然として、機能性の高さが最大の特徴となります。

また、4パターンで切り替えられる指向性、ミュートやボリューム調整が可能であることも、この価格帯ではやはり当然となります。

他のマイクにはなかなか無い特徴は以下の通り

  • RGBライティング装備
  • 自分の声を確認できるループバック用イヤホン接続が可能
  • USB TypeC接続で、スマホでの使用にも正式対応している

つまり、機能や性能面でこれ以上求めることは無い、というぐらい完成度の高い製品となります。

しかし、あえてデメリットを挙げるとすれば、およそ2万2000円という価格の高さでしょう。

もしも、あなたが「安物買いの銭失い」という言葉が嫌いな場合には、奮発してこれ一本を購入することで、その後何不自由なく声をお届けできることになります。

ただ補足すると、いきなり2万円のマイクを購入するのが不安な方には、前述の「Razer Seiren Mini」から試す方が安心できるとも思います。


Quadcast Sの白バージョンも、2022年6月に発売されました。

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Quadcast S White Amazonから引用 https://www.amazon.co.jp/dp/B09XDH2P6P

■使用感

実を言うと、マイクの音質自体はRazer Seiren Miniと大きくは変わらないです。

ただし利便性はSeiren Miniと比較にならないほど良いです。

例えばミュートボタンですが、タッチ式になっているので操作しやすいです。

そして、ミュート時にはRGBが消灯するため、ミュートの解除忘れが起きにくく、他のマイクと大きく差別化できるポイントとなっています。

あえて一つ難点を挙げるとすれば、本体のサイズが大きすぎてディスプレイの視認性が落ちることですかね。

こうした視野の干渉については、マイクアームと併用することで、画面と干渉しない位置に持ってくることができます。

このマイクアームですが、関連記事「高性能マイクのノイズカットとマイクアームのススメ」でも利点を深掘りして説明しています。良かったら関連記事の方もご覧下さい。

seirenmini_quadcasts
大きさ比較|Seiren Mini – Quadcast S|著者の自室にて撮影

【動画あり】音質比較してみた結果

以下のマイクの音質を比較しています。

  • Razer Seiren Mini
  • HyperX Quadcast S
  • Logicool G533 Gaming Headset
マイク音声比較 Razer Seiren Mini HyperX Quadcast S Logicool G533 Gaming Headset

※お詫び:記事内で紹介した「CLASSIC PRO USB接続コンデンサーマイク CDM80U」は現在手元にないため、音質比較ができておりません?‍♂️

実際に音声を聞いてみると、Razer Seiren MiniとHyperX Quadcast Sについては、音質に違いがあります。

飽くまでも個人の感想ですが、私はQuadcast Sの方が滑らかな音質に感じました。

しかし、客観的にどちらが優れているか比べようとした時、正直「好みによる」という感想になると思います。

それゆえ、この記事ではRazer Seiren MiniとHyperX Quadcast Sの音質は「ほぼ同レベル」という形で紹介させて頂いております。

もし購入を検討されてらっしゃる方は、動画内の音声も参考にしてみてください。

環境音などのノイズ対策について

ノイズ対策について|はじめに

ノイズ対策の具体的な方法は、別記事「高性能マイクのノイズカットとマイクアームのススメ」にてご紹介しております。

詳細な説明は上記の別記事にゆだね、本記事ではノイズ対策に関する概要のみ箇条書きにしておきます。

ノイズ対策の概要

想定されるノイズの種類

  • エアコンや扇風機などから入力される風の音
  • キーボードのタイピング音、マウスのクリック音
  • 人間の吐息、鼻息

対策方法

  1. Discordに標準で付属しているノイズ対策機能「krips」を使う
  2. 「NVIDIA BROADCAST」という無料ソフトを使う
    ※NVIDIA製GPU RTX 2060またはそれ以上を搭載している必要あり
  3. マイクアーム(3000円~)を購入し、マイクを口に近づける

1または2の対策だけでも、風音や吐息音をかなり遮断できます。

また余力があれば、3のマイクアームも導入することをおすすめします。

というのも、マイクを口に近づけるだけでも、声をよく拾うことができます。

その結果として、周辺音よりも声の音量が上がり、相対的にはノイズ対策ができます。

しかも、マイクを口に近づけることで、声の音質も良くなります。

手順および効果などの詳細につきましては、前述の別記事「高性能マイクのノイズカットとマイクアームのススメ」をご覧下さい。

余談

【失敗談】ヘッドセット付属のマイクは低音質

g435
引用元:ロジクール公式サイト https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-audio/g435-wireless-bluetooth-gaming-headset.981-001078.html

まず大前提として知っておいてもらいたいことは、ヘッドセット付属のマイクは音質がチープである、ということです。

実際に、過去に私は「高級ゲーミングヘッドセットであれば、マイクの音質も良いだろう」と思い込んでいました。

しかし、その後据え置き式マイク「Razer Seiren Mini」を購入しました。

そして据え置きマイク「Seiren Mini」の音質が高級ヘッドセットを上回ることを実感しました。

こうして私は自分の無知さを恥じることに。

ヘッドセットマイクで過ごした日々を後悔することになりました。

  • マイク音質では、高級ゲーミングヘッドセット < 数千円の据え置きマイク

そのため、上記を踏まえ据え置きタイプのマイクをおすすめしております。

まとめ

Discordの通話で使用するマイクは、用途別に選択するのがおすすめです。

  • ゲームしながら通話したい人には「ゲーミングヘッドセット」
  • 会話、雑談の音質を良くしたい人には「USB接続の据え置きマイク」

特に、6000円台でマイク音質を改善できるRazer Seiren Miniがお買い得だと思います。

そして日々のボイスチャットを快適に過ごし、周りの人からの印象をも変えていきましょう。


商品へのリンク

記事内の商品

記事外のおすすめ商品

【AKG Ara】(2022/4/3追記)

8千円台という価格ながら、十分な機能性を備えた入門者向けのUSBマイクです。

  • ボリューム、ミュートボタンあり
  • USB Type-Cに対応

このマイクを作っているAKGは有名なマイクメーカーです。

7万円~20万円ほどの高性能マイクもたくさん販売しています。

【HyperX Duocast】(2022/8/4追記)

発売日は2022年7月25日、価格は13,980円となります。

このDuocastは、同メーカーの上位モデル「Quadcast」からいくつか機能を削減した内容となっています。

  • リング型のRGBライトを搭載
  • 指向性はカーディオイド、全方向の2パターン
  • ボリューム、ミュートボタンあり

Quadcast Sと比べると、RGBライトは小型で控えめとなります。

このRGBライトがミュート状態を分かりやすく示してくれるので、ボイスチャットや配信で重宝することとなるでしょう。

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11年間自動車業界でエンジニアとして働いていた。
現在は技術者としての経験を活かし、DiscordサーバーにおけるBOT運用方法を発信している。
PCパーツに関しても得意としており、ゲーミングデバイスのレビューやゲーム配信に関する記事も投稿している。

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