【飯塚幸三】定期的に思い出したい池袋事故と、その対策

投稿日:

執筆日:2020年6月2日

公開日:2020年6月2日


飯塚幸三 上級国民 池袋事故を忘れない 暴走事故対策

上級国民のプリウスが暴走

accident
文春オンラインより引用 https://bunshun.jp/articles/-/13662

2019年4月22日に、池袋で自動車事故が起きました。

プリウスが時速96kmで交差点を駆け抜け、人をはねました。

事故の原因と対策方法を振り返りたいと思います。

原因を振り返る

事故は、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによって起こったと報じられています。

ペダルの踏み間違いから衝突に至るまでの過程で、わたしが考える「事故原因」をリストアップしてみます。

  • 2代目プリウスのペダル配置が左に寄っており、とっさにブレーキを踏みづらい配置となっていた
  • 運転者がペダルの踏み間違いを認識できなかった
  • 運転者が車を緊急停止させる手段を知らなかった

今できる対策

運転者目線と歩行者目線で、事故を起こさないための対策を考えてみます。

運転者目線

  • 自然な体勢でブレーキペダルを踏める、ペダル配置の良い車を選ぶ
  • 自動ブレーキ機能を持った車を選ぶ
  • 車を緊急停止させる手段(START/STOPスイッチ長押しなど)をあらかじめ知っておく

すぐできることは、3番目の「緊急停止手段」を知っておくことぐらいですね。

歩行者目線

池袋事故を防げる決定的な対策は思いつきません。

それでも、歩行者の事故遭遇率を減らすために、いくつか提示したいと思います。

  • 交差点の横断歩道前で信号待ちするとき、横断歩道から2,3メートル離れる
  • (定番)横断歩道を渡る前に「右見て、左見て」を行う
  • 右折、左折する車が居ないか気を配る

記事の信頼性

自動車業界で11年働いていました。

事故対策の技術に関しては、比較的新しい情報を発信できます。


-

執筆者: