先日、Twitterの認証機能に関する記事を書きました。
続きを書きたいと思います。
構想は固まったが・・
機能をどのように実現するかに関して、おおよその構想は固まりました。
Twitchのストリーミング状態を監視し、配信が開始したらツイートでつぶやく、という機能になります。
Pythonでのプログラミング自体は、パーツごとには個別に作ったものがあります。なので、機能の中核部分は、さほど難しくは無さそうです。
課題 新しく身に付けるべき知識
では何が難しそうかというと、「HTMLでのユーザーインターフェース」になります。
具体的に何のことかというと
- Twitterのアカウントで認証を取る
- Twitterアカウントごとに、監視する対象となるTwitchチャンネルを設定してもらう(最大5チャンネル程度まで監視可能にする予定)
これらをブラウザで実現したいと思っています。
HTMLやPHPの知識が必要になると思われます。
- HTMLで、監視対象となるTwitchチャンネルの設定画面を作らないといけない
今後の予定
まだ固まっていませんが、以下の活動が候補となります。
- HTMLの見た目上の分かりやすさは後回しにして、中核の機能と最低限のインターフェースだけ作成しておく
- HTMLの入力ボックスなど、デザインについて学ぶ
どちらを先にやっても良いかと思っています。
自分以外のユーザーにプログラムを使ってもらおうとしています。
ウェブ上で各種設定を行う、中核プログラムもサーバー上で動作させる仕組みを考えております。
今後、このような機能実現手段を取る事が増えそうです。その上で、ウェブサイト上で設定を変えられるよう、HTMLの知識を身に付けることが重要であり、自分が超えるべき壁であると思いました。
進展があれば、また続きを書きたいと思います。それでは。