Pythonに関する記事の続きです。
今週はPythonのプログラム作成やサーバー運用を試していました。元々想定していた最終系にはなっていませんが、最低限やりたいことが出来たため、一度振り返ってみようと思います。
けーいー(nanka_iroiro)のアドバイス
これらを実際にやってみました。感想を述べます。
ツイート内容の外部テキスト化
ツイート内容のリストを追加、削除したい場合、テキストファイルに配置することで、運用がすごく楽になりました。
以下の場面で便利です。
- ツイート内容を変えるたびに、サーバーへのアップロードや、プログラムのコンパイルをやり直す必要がない
- テキストエディタによる編集だけで、ツイートの内容(プログラムの出力)を変えることができる
自動ツイートタスク機能をOS側へ配置
Pythonの実行環境は、ぼくの場合下記の3通りあります。
- 自分のデスクトップPC Windows10
- スマホ Android
- レンタルサーバー Unix系OS
それぞれでタスクスケジュール化の方法は異なります。ただ、スケジュール機能をOS側へ配置すると、例えば「定期実行する時だけスリープ解除する」などの応用が利かせられる場合があります。
今のところ、スマホとレンタルサーバーでの自動タスク化には成功していません。これは、今後の課題としたいですが、一旦は後回しにすることに決めました。
学んだことを振り返る
- 設定ファイル、コンフィグファイルに相当するものは、別のテキストファイルへ配置すると、設定変更が容易になる
- 定期実行するようなタスクスケジュールと、ツイートするなどの機能は、それぞれ個別に配置したほうが、運用方法を広げやすそう
2番目の項目は、あんまり普遍化して理解できてない気がします。ひとまず収穫は多かったと思うので、トライしてみて良かったです。