執筆日:2020年4月19日
公開日:2020年4月19日
【やってみた】Python×Twitch プログラミング配信
タップできる【目次】
とりあえず2回配信してみた
Pythonでコーディング作業している画面を配信しました。
配信をしてみた感想を書きます。
コードの説明が一番疲れる
配信中、わたしはコードを1行ずつ手打ちしています。
その都度、書いたコードがどういう意味であるか説明していました。
コードを逐一説明する形式では、結果として想像以上に時間が掛かりました。
また、使用している教材が本「Python 実践データ分析 100本ノック」という本です。
この本は、データサイエンスの内容も含んでいます。
データサイエンスの説明も加わるため、より疲労度が高まりますね。
戦略的に撤退します
配信で伝える内容を、「Pythonコーディング」か「データサイエンス」のどちらか片方に絞りたいと思いました。
<気になる点>
- 配信のテーマ、主題が2つ以上あると、目的がぼやける
- 説明する手間が大変
よって、この配信は中止にします。
もし今後Pythonのコーディングを配信するのであれば、例えば以下の題材を使いたいですね。
- Twitterで定期的にランダムなツイートをするプログラム
- Twitchでライブ配信が開始されたかどうか監視するプログラム
データサイエンスという馴染みが無いものよりも、「Twitter」のような広く使われているサービスの方が、題材にしやすいですね。
わたしの考え方として、プログラミングには「目的」とか「やりたいこと」を決めることが重要なのです。
また配信を見てくれている人と、目的を共有しておくことが必須であると思います。