執筆日:2020年7月6日
公開日:2020年7月6日
Twitter Python 自作ソフト Tweepy
タップできる【目次】
プロトタイプの運用中
OAuth認可機能やセキュリティ対策を実装していない、個人用のお試しソフトが完成しました。
サーバーではなく自分のパソコン上で運用しています。
ソフトの主要な動きは、特定のTwitterアカウントが投稿したツイートに「いいね」を付ける動作となります。
現段階の機能、性能
現段階の動きをリストアップします。
- テキストファイル「Account list.txt」上に記載されたTwitterアカウント名に対して、ツイート読み込みなどの処理を行う。
- ツイートの読み込み数はソフト起動時の引数で指定
- いいねを付ける回数はAPI制限内にしないといけないが、今はユーザー側でケアしないといけない
これから付け足す機能
- OAuth認可により、自分以外のユーザーも機能を使用可能とする
- 各ユーザーが、いいねを付ける対象アカウントを、webページ上で設定できるようにする
- Twitter API制限を超えないよう自動調整する
これ以外にも、コードの読みやすさやメンテナンス性の向上など、やりたいことはたくさんあります。
ユーザーには見えない部分になりますが、丁寧に作り込んでからリリースしたいですね。
記事の信頼性
プログラミングは、自動ツイートソフトを作れる程度の能力はあります。
まだまだ駆け出しなので、初心者の苦労話として見て頂きたいです。