執筆日:2021年4月20日
公開日:2021年4月22日
最終更新日:2021年5月6日
タバタ式トレーニング|高強度インターバル HIIT 心肺機能強化
タップできる【目次】
高強度トレーニングのススメ
わたしは今まで適度なトレーニングを繰り返すことが最も健康的でお手軽だと思いこんでいました。
起きた後と寝る前に、それぞれ10回ずつバーピーを行う・・・
でも、これだけだと体にさほど負荷が掛からず、トレーニングとしての効果は薄いようなのです。
今回は高強度トレーニングについて説明していきます。
ゆるい運動では筋力の現状維持しかできない
実際に高強度トレーニングを行って実感したことがあります。
ゆるい運動を繰り返していても、体はあまり鍛えられていないのです。
トレーニングの強度を適切に上げることで、始めて心肺機能を強化することができるようです。
タバタ式インターバルトレーニング
- 20秒間の高強度運動と、10秒間の休憩-これを1セットとする
- 合計8セット繰り返す
高強度運動の例としては、100m走やバーピーがあります。
私は屋内でできるバーピーを続けています。
1日4分で心肺機能を強化しよう
総括
高強度高負荷トレーニングは、タバタ式から始めるのがお手軽でシンプル。
1日4分で心肺機能を強化できます。
筋力の強化と心疾患リスクの低減により、健康寿命を延ばしていきましょう。
実感できる効果ー2021年5月追記
タバタ式インターバルで「バーピー」を実践。
開始から2週間経過して実感している変化をリストアップします。
- 日々行うトレーニング中、明らかに疲れにくくなった
- 腕の筋力が上がった
- 心臓の鼓動が強くなった
記事の信頼性
本記事では一個人の経験に留めています。
タバタ式に関しては書籍や論文が出ているようです。
気になる方はご覧下さい。
参考文献、その他
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/76/2/76_117/_pdf
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