先日、流行語大賞に関する記事を書きました。
今回は、最近の日本政府に関して思うことを書きます。
シュレッダー
日本政府が、桜を見る会の招待客リストをシュレッダーで破棄しました。
国民に知られたらまずい招待客が居たんでしょうねえ。反社会勢力がどっさりと並んでいたのではないでしょうか。
消費増税
日本の景気が超絶悪化します。
物の価格は上がり、売り上げが落ちます。その結果、企業も減益となります。
いくつかの会社は、倒産するのではないでしょうか。
日米FTA
知らぬ間に締結されていました。
個人的に気になっている自動車の関税は、「15年後に削減開始」とのこと。
15年後には、自動車業界がどのようになっているか、想像もできません。もしかしたら、この選択が、15年後に多大な利益をもたらすのかもしれません。
一概に批判できるとまでは思わないですが、15年後というタイミングはあまりにも遅すぎます。交渉の余地はなかったのでしょうか。
色々書きましたが、これらはある意味で「細かな問題」です。わたしは少子高齢化が最も根源的で、大きな問題だと考えています。
この先5年、10年またはそれ以上のスパンで、少子化がどの程度改善していくのか、ウォッチし続けます。今の出生率 約1.4を維持していたら、どんどんジリ貧になっていくでしょうね。