先日、Pythonに関する記事を書きました。
その後、自動ツイートプログラムの方で、少し進展がありました。
ツイート内容のリストを外部textに配置
ツイートの内容を、文字列のリストからランダムで選択しています。
今までは、ツイート内容の候補となる文字列を、コードの中に記述していました。
変更後は、コードとは別ファイルとして存在するテキストファイルを参照する方法になりました。つまり、ツイートしたい内容を追加/削除したい場合、テキストファイルをいじるだけで良いということになります。
これから変えていくもの(仕様)
これまで、自動ツイートのコード内でループを掛け、定期的にツイートを発信するようにしていました。
今後は、コード内でのループと時間計測を止めようとしています。つまり、プログラムを定期的に実行する機能はOS側に持たせて、コード内の方は単発のツイートを行うのみにしようとしています。
更に言うと、WordPressのレンタルサーバーに「cronジョブ」という定期実行型のタスクスケジューラ機能があります。これと、自動ツイートプログラムを組み合わせることで、サーバーから定期的なランダムツイートを行おうと考えております。
サーバーからPythonプログラムを実行する方法は、まだ確立できていません。簡単なプログラムをサーバーに置いて、色々試してみようと思います。
課題整理
- Twitter関連の個人プログラムを、サーバーに置いて定期運用させる
- サーバーから、簡単なPythonプログラムを定期実行させる
- サーバー上で、自動ツイートプログラムを定期実行させる
- (後日)Twitterプログラムに機能を付けて、限られた知り合いに配布する
ひとまず、課題1をクリアしたいですね。