常日頃から、年上を敬う風習について、色々と「思う所」があります。
今日は、職場や日常における、年齢の違いと人間関係に関して記事を書こうと思います。
年上を敬う文化、風習
年上は偉い?
偉い、という程の存在とは思わないです。
もはや「偉い」という概念自体が古いようにも思います。誰しも「役割」が違うだけです。それぞれが偉いし、同時に偉くない、つまりは「対等」なのではないでしょうか。
敬う行為に付帯する「見下し」
日本では、年が上というだけで、上から目線な話し方をする人が多いです。
このような人は、職場に限らず、電車の中や、学校でさえも見かけます。
「敬う」ことは相互に行える
敬われていることに起因しているかは分からないですが、年が上の人は「上から目線」になりがちです。横柄である、という言い方もできます。
でも、わざわざ横柄になる必要なんて無い。私の感覚では、お互いに敬うぐらいがちょうど良いと思います。
結論
年上の人は、「少しだけ」敬うぐらいで十分だと思います。