執筆日:2020年3月3日
公開日:2020年3月4日
現在無職のボクが仕事を辞めた理由―2社目
タップできる【目次】
無能なリーダーと退屈な仕事
2社目は無能なリーダーと出会ってしまいました。
かなり苦痛でしたね。
- 指示があいまい
- ゴールがあいまい
- 高圧的、偉そう
勉強のために就職してはみたが・・・
そもそも就職しようと思った理由は、プログラミングを学ぶためでした。
また、実際にプログラミングの仕事をさせてもらいました。
やってみた結果としては
- リーダーから学んだことよりも、Googleから学んだことの方が多い
- 何を期待されているか不明ではあるが、会社としては「期待」と違ったらしい
- データベース系の単純作業へ配置変更された
データベース系への配置変更後
配置変更後のデータベース系の仕事は、待てども業務が下りてこない。
数日様子見しましたが、1日 というか数時間で終わる仕事が2件来たのみ。
成長にも繋がらないし、何をやるべきなのかゴールも見えてこない。
時間のムダ、という結論に至りました。
結論:就職はオワコン
全ての会社がダメとまでは言うつもりはありません。
ただ、上司とか職場に恵まれるかどうかは、ほとんど「運次第」だと思います。
また、2社通して感じたことは、会社は「個人の成長」を重視しません。
- 職場や上司は運次第、もはや「ガチャ」である
- 会社は「個人の成長」よりも「会社の利益」を追求する集団である
- 給料という名の「目先のお金」はいつでも取れるが、「時間」は戻ってこない
特にIT系の仕事であれば、ネットを活用しつつ独学もできますし、フリーランスも可能。
就職だけがゴールではない事を知りました。
それでも、就職して学んだこともゼロではありません。
多少なりとも学べることがあるのなら、就職という選択もアリだと思います。
ただ、逆もまた然り。
学べることがないのなら、就職に意味なし、というのが私の結論ですね。