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【振り返り】Twitter自作ソフトの仕様を見直してみる

執筆日:2020年6月20日

公開日:2020年6月21日


Twitter Python 自作ソフト いいねを付ける

フリー素材

RTやリプライにも「いいね」を付けて良かったのか?

自動で「いいね」を付けるソフトですが、テスト版のメインモジュールができました。

テストソフト-全3ステップある内の、ステップ1の一部ができたに過ぎないため、工程としては「20%」程度という感じですね。

ただ、実際に動かしてみると、リツイートやリプライなど何でもかんでもいいねを付けてしまいます。

このような動作をするのは、果たして良かったのだろうか、と自問自答しています。

構想を振り返りたい

実のところ、最初に構想資料を作った段階で、「リツイートは例外処理するか?」など頭の中によぎってはいました。

ただ、頭の中をよぎっただけで、文書に落とし込むなど具体化には至らず。

「気付いていたはずなのに・・・」という経験は、わたしの中でかなり多いです。悔しい!

メモ書きレベルですが、再検討事項を下記ファイルの「最終ページ」に追記しました。

プロトタイプを動かして煮詰めていく

わたしはユーザーの経験とか感情、仕様の抜け漏れなどを、頭の中で想像することが苦手だと自覚しています。

形あるものを一度作り、想定の抜け漏れをテストしながら作り込むという方法が自分に向いていると改めて実感しました。

ソフトウェア開発の用語だと「プロトタイプ型開発」という名前で定義されているようです。

別の手段として「ウォーターフォールモデル」もあり、どちらかというとこれのほうが主流っぽいですね。

Think IT-シンクイット様より引用 https://thinkit.co.jp/article/914/1
Think IT-シンクイット様より引用 https://thinkit.co.jp/article/911/1

記事の信頼性

プログラミングは、自動ツイートソフトを作れる程度の能力はあります。

まだまだ駆け出しなので、初心者の苦労話として見て頂きたいです。


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