選挙は、与党の議席が2/3を割れたので、個人的にはまずまず満足です。
まあどの政党が与党になろうとも、高齢者向けの政策から抜け出すのは困難ですが。
日本は公文書の改ざんや、予算委員会の開催無視のような、何でもありの無法地帯となったようなので要注意です。
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吉本社長の会見は、保身に走った苦し紛れの回答が多かった印象ですね。世間の目をごまかすことは辛うじてできたかもしれないですが、芸人さんたちの不安や不信感を拭うことはできない会見だったと言えます。
ただし、営業の相手が反社会勢力だと誰も知らなかった状況下で、誰が良い/悪いと決定付けれるものはありません。それぞれの人が、主観的に良し悪しを決めることはあるでしょうが、客観的に見たとき、警察に捕まりえるのは「反社会勢力」だけです。
テレビに出る人は、周囲の目を気にしてペコペコと謝らないといけないので、かわいそうだと言えます。