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【仕事】GIVERとTAKER【スタイル】

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働き方、ワーキングスタイルに関する記事です。


アダム・グラントさんという人が「GIVE&TAKE」という本を書いています。

その本の中に「GIVER」と「TAKER」という言葉が使われています。

GIVER:相手に尽くす人、与える人

TAKER:相手からの見返りを求める人、対価を求める人

自分はGIVERかTAKERどっちなのか?

何となく、自分は相手に尽くすGIVER寄りの人だと思っていました。でも最近、ちょっと違う考えも持ちました。

基本的にはGIVERでありたいと考えています。でも、どうやら「上司」や「顧客」など自分よりも立場が上にあたる相手に対しては、TAKERとして振る舞いやすいことが分かりました。

逆に「部下」や「後輩」、「仲間」などに対してはGIVERに寄った行動をすることが多いと思います。

上司に「利用」されたくない

上司に対してTAKERになる背景には、利用されたくない という心の持ち方があると分析しています。過去の経験を思い起こしても、自分を雑に扱おうとする上司や顧客に対しては反感しかありません。

自分はどうすべきなのか?

その答えは・・・よく分かりません。まだこの本を全て読んでいないので、読み進めていきたいと思います。

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